Adobe CCがもらえるチャンス!AdobeStockボーナスプログラム2021年の概要をチェック!
こんにちは、popegramです。
今年はストックイラスト以外の事業に力を入れていたため、ストックイラストの更新やブログ更新をお休みしていました。
2021年もAdobeのボーナスプログラムは行われています。
プログラムの対象となるのはAdobeStockで2021年1月1日から12月31までにダウンロードされた回数になります。
12月も半ばを過ぎて締め切りはもうすぐですが、来年も行われる場合も考え記事に概要をまとめました。
もくじ
ボーナスの対象になる条件
冒頭にも書きましたが、ボーナスの対象となるのはAdobeStockで2021年1月1日から12月31までにダウンロードされた回数です。
ボーナスの対象となる作品の種類
ボーナスの対象となる作品の種類は写真、イラスト、ベクター、ビデオになります。
- 写真、イラスト、ベクター、ビデオの通常コレクションからのダウンロードのみが対象です。プレミアムコンテンツ、3D アセット、テンプレート、モーショングラフィックステンプレート、無料コレクションアセットおよびその他の今後生まれるファイルタイプは、カウントから除外されます。(Adobe Stock のコントリビューター向けのロイヤリティの詳細より引用)
ボーナスを受け取る資格
ボーナス対象となるには、いくつかの条件を満たす必要があります。
- 2021年度中に少なくとも2点の作品を提出し、承認されたアクティブなコントリビューター(寄稿者)のみ
- Adobeアプリの契約を通して、AdobeStockに寄稿された作品のみ
- Adobeの従業員以外のひと
ボーナスプランは2種類!
ボーナスプランはダウンロード数によって2種類あります。
2020年のプログラムと同じで、ダウンロード数によってボーナスが変わります。
また2019年は単体ではフォトプランしか選べませんでしたが、2020年以降はIllustratorや動画系のアプリも選べるようになりました。
単体プラン
期間中のダウンロード数が150〜4,999回の場合、以下の中から1つを1年間無料で使えるライセンスがもらえます。
- Creative Cloud フォトプラン(20GB)
- Illustrator
- InDesign
- Premiere Pro
- After Effects
コンプリートプラン
期間中のダウンロード数が5,000回以上の場合、Creative Cloudコンプリートプランを1年間無料で使えるライセンスがもらえます。
2つ以上のアプリが必要な方はこちらを狙っていきたいところですよね。
ただダンロード数が5,000回以上ということなので、コンスタントに売れるイラストをアップして、それをこつこつ続けていくことで達成することができる数字だと思います。
ダウンロード数のカウントについて
写真、イラスト、ベクターは1ダウンロードを1回としてカウントしますが、ビデオのダンロードのみ1ダウンロードを8回分としてカウントされます。
ビデオは販売価格も高いので、ダウンロード数も考慮されているようです。
ボーナスはいつもらえるの?
ボーナスは2022年1月に決定し、アプリのライセンスコードは2022年2月に発行されます。
2019年にボーナスをいただいた時はメールで案内が届き、そこから手続きをしてコードを引き換えました。
→Adobe CC コンプリートプランをボーナスプログラムでもらいました!引き換えコードの認証方法もご紹介
おわりに
もう12月後半なので、狙っている方はそろそろダウンロード数が届くか予想がついている頃かと思います。
わたしは単体プランをクリアできるかもしれません^^
ただ、いつもコンプリートプランを購入しているので、単体プランをいただいてもお蔵入りになってしまいそうです。。
個人的には、来年にはストックイラストを再開したいと考えているので、来年もボーナスプログラムが行われるようならコンプリートプラン狙いでがんばります!!^^
また2021年のようなプログラムだとすると、5,000回以上のダウンロードは月換算にすると417回のダウンロードが必要です。
売れ筋を考えながらこつこつアップできるように、今から計画を練っていこうと思います。
今年はほとんどストック界(Twitterなど)には顔を出せていませんが、定期的にのぞきに行っています。
ストック界の方々は研究熱心で熱意もすごいので、今は別の事業をしていてもとても刺激になります。
今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。